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電車に乗っている。
乗り換えのため、慌てて途中の小さな駅で降りる。
本当にこんな小さな駅に乗り換えの電車が止まるのか、不安になるが
大勢の人が降りたので安心する。
その駅のすぐ後には、青々とした立派な山が。
その駅のすぐ隣にある、小さな家に入る。
最初は一人で入ったが、途中で友達らしき人がとなりにいた。
その家に住んでいるのは、おばあさんとちいさなおじいさん二人。
怖い。
この老人達は、表には出さないが私達を殺そうと企んでいる。
どうにか逃げ出そうとする。
ひとりのおじいさんに殺されそうになり、二階から玄関へ駆け下りる。
「危ない目に遭わされた!」
「誰か助けて!殺される!」
と玄関から外に向かって叫ぶが、誰も来ない。
おばあさんは、「何を言っているの」とごまかしながら、私達を逃がそうとしない。
玄関にあったハイヒールを、老人達に投げつけたり
殴ろうとしたりするが上手くいかない。
気がつくと、友人と私は隣の駅の
休憩所の様な所(安心できる所)にハイヒールをにぎりしめ立っていた。
ハイヒールからは、血の様な赤い液体がドボドボと溢れ出していた。
という所で、携帯が鳴り目を覚ます。
携帯の相手が、きちんと喋らないといけない相手だったため
一気に眠気が覚めた。
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by nukumizm_aya
| 2007-06-11 13:39
| 夢日記
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